風とライオン 映画寸評

タンジール 1904.1015.13時

西欧列強が世界を席巻した20世紀初頭、砂漠の民の長ライズリーは高台にある豪邸に押し入り屋敷の主人であるアメリカ人女性と子供二人を誘拐し、身代金と知事の首を要求した。
かくして列強ひしめくモロッコを舞台に、アメリカ第28代大統領セオドア・ルーズヴェルトとライズリーの己のプライドをかけた戦いが始まる。
1975年。アメリカ。主演、ショーン・コネリー。監督、ジョン・ミリアス。

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「チェスはできるか?」

強盗事件発生。馬から落ちるのね。モロッコか。弓をひく大統領の奥に日本人? 凄いところで寝てるな。言葉が分かるのか。この映画、風の扱いが面白い。 馬に乗れるのか、ジュニア。
フランス、ドイツ、イギリスに脅され。フランス歩兵、ドイツ騎兵、スペイン通貨。 ライオンかよ。

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イスラム教国とキリスト教国家

イスラムの人達の生活。砂漠から馬群。水は貴重品だったんだな。 イスラム法怖い、水飲むだけで......。
無知は危険な岩が待つ急斜面だ。 アラーは融通が効く。

セオドア・ルーズベルトの演説! 罪もない女子供――両隣にインディアンが二人いるのが皮肉だ。
凄い砂煙。こりゃ、ずきんが必要だよな。剣は一つの誓いか。 ジェニファーもライズリーも教養あるな。

スルタン、知事、ライズリー

ウィンチェスター? 女の子と仲いいな。何これ? アメリカに野生の馬がいたっけ?
後ろでゴロゴロする馬かわゆす。 アメリカ人は強さと知性と獰猛さを持ち、孤独で愛されないが尊敬される存在。ライオン可愛い。

自転車や一輪車でポロの真似事ですか、スルタン。 「圧力をご存知か?」
ルーズベルトの誕生会に大綬つけた日本人がいる。棍棒外交か、アメリカだな。 世界大戦だとっ? 砂漠見通し良すぎ。売られてるよ、売られてるぞ! 馬だけが。
「私もハッタリだったからよ」

花咲く庭園に女一人

イスラムと西洋の相似か。左手に銃を。シェパードきた! 交戦距離近くね? 軍楽隊が。 知事公邸が占拠されました。ロシア皇帝を......。グメール。
「敵の中にも友人以上に立派な人物が存在し得るのだ。貴い敵だ」

ファーストネームは? 男の掟は重いな。おいおい、奥さん。キャロライナ生まれですか。 おぉ、大尉いい男。熊を見たい。熊も民主党員だといいが。
人生に一度はあるはずだ。すべてを賭ける時が。 人生に一度あるか。まったく色が変わってない。

寸評

すごいアクションがあるわけでもないのに、なぜか強く引かれるものがある。1975年のアメリカ映画という事実に驚く。
この映画の見所は「違い」もしくは「差」「ズレ」だと思う。
西洋と中東の違い、男と女の違い、現場と政権中枢、官僚と軍人、それぞれの立場の違いから来るすれ違いが面白い。

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