ファントム オブ ジ オペラはそこにいる

狂気と天才のオペラ座の怪人

良茶さんの東方Project二次創作動画「東方店番帳」でオペラ座の怪人をインスパイヤーしていたので、2004年版の映画「オペラ座の怪人」を借りて見ることにしました。
この記事は、その書き殴りレビューです。書き殴りなのでネタバレを含んでいます。
2004年。アメリカ。主演、ジェラルド・バトラー。監督、ジョエル・シュマッカー。

リンク先はオペラ座の怪人(2004年)のWiKiページです。

狂人と化した天才

冒頭からモノクロ。半ば倒壊したオペラ座。車から降りてくる老人。オークションにかけられる備品の数々。その中の一体の猿の人形。目録番号666、破損したシャンデリア。ファントム オブ オペラ。物語の舞台は1870年へ。
活気あるオペラ座の楽屋裏。おぉ、子爵自ら馬車を御するとは。彼の性格が分かるシーンだ。カルロッタの下手さに掃除のおばちゃんのリアクションで気づいた。うほっ、いい男。......それにしても、聞き取りやすい英語だな。ダーエきた! でも、メグの方がもっと好みです。

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嫌われてるな、カルロッタ

プリマドンナなのに。役者的には下手に歌うのか。ファントム暗躍。プリマドンナの代役に選ばれるダーエ。いきなり子爵が歌い出したぞ! これがオペラか......いやミュージカル?
メグが歌い、ダーエが返歌を歌う。黒いリボンが結ばれた赤い薔薇。あの人? ラウル(子爵)が来たりて歌を歌う。出たーっ! オペラ座の怪人。あぁ、このメロディラインが繰り返されるのか。エンジェル オブ ミュージック。

ジァーン、ジャジャジャジャ、ジァーン♪

地下へ。燭台が動いてますがな。馬? さすがに跨がらないか。水路?おぉ、エロチックな。歌声に濡れる! って、ウエディングドレスがぁぁぁぁ!!
仮面を取ってしまうダーエ。たちまち荒れ狂う怪人。心の闇に触れ、涙するダーエ。セリフも歌にすると聞き取りやすいな。広い劇場で聴き取りやすくするためにセリフを歌にしたのか。納得。オペラの謎が解けた。
結構意訳してるのな。シニョーラが「落ち着いて」だもん。ファントムの声が響くのはパーティー効果か。支配人、機転が利くな。さすがたたき上げ。そういえば、バレエの踊り子がみんなドロワーズ履いているのは時代考証が理由?
怪人、人を殺すの初めてじゃないな。楽屋裏=迷路か? で、どこへ行く?寝取られキターッ!想いが通じ合い、ハモるダーエとラウル。嫉妬に怒り狂う怪人。

新年を祝う仮面舞踏会(マスカレード)

役者じゃなく、本職の劇団員が演じてるから踊りの動き一つ一つの切れがいい。ここのシーンは一つの目玉だ。見栄えがとてもいい。カルロッタ(笑 皆が手にしているのは扇子?マスカレードのシーンに出てても自慢出来ないな、これは。
怪人登場! 静まり返る場内。スコア書けるのか、怪人。凄いな。健康を気遣う怪人、優しい。衣装を地下で縫製する怪人の姿を想像して萌えた。マダムの口から語られる真相。余談だが、怪人を影で操っていたのがマダムだった、という新解釈はどうだろう。マダムが月姫の琥珀的ポジションで、怪人に世間のことやバレエやオペラのことを教えたとしたら。閑話休題。

愛で彼の自由を買え!

お父さん、墓に金かけ過ぎてすよ? 娘に残してあげればいいのに。いや、ダーエはオペラの寄宿生なだけで、家はお金持ちなのかも。
劇場に怪人を捕らえる罠が張り巡らされ、怪人の作「ドンファン」初公演が始まる。音楽の師であり、敬愛する怪人を見捨てられないダーエ。これってラウルからすると寝取られスキーがいう精神的寝取られだよね?そして、ついに怪人登場!
今や舞台はダーエと怪人だけのもの。固唾をのんで見守る劇団員。ラウル涙目。美声って女をメロメロにすることが出来るのな。そして落ちるシャンデリア。ここから先は、見てのお楽しみ。話の筋を知らなかったので、結構ハラハラしましたし最後には膝を叩きましたよ。怪人役の役者さんの演技は素晴らしかったです。マスカレード......。

ファントム オブ アキハバラ

この話をパク......インスパイヤーして、オペラ座のオタクとかどうだろう?
秋葉原の駅地下に住む怪人と女性駅員の物語とか。いや、メイド喫茶の店員の話がいいか。萌について教え込むの、怪人が。あー、でも怪人が一人じゃ収まらないから無理か......。
物語の最後、オキシジェン・デストロイヤーで怪人が骨も残さず溶けていくシーンで、イケメンの博士が「彼が最後の怪人とは思えない。いつか第二第三の怪人が......」と呟いて終わる。すいません、妄想してしまいました。

えー、話が脱線しましたが、2004年版の映画「オペラ座の怪人」は素晴らしい映画ですので、ぜひ見てみてください。
あと、良茶さんがニコニコ動画で公開している「東方店番帳」も面白いので、東方Projectがお好きな方は、ぜび見てみてください。

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