HDMIケーブルと安物テスターDT830B

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電気製品とトラブル

久しぶりにトラブルらしいトラブルに見舞われたので記事にしてみました。

デジタル! マジカル?

パソコンのHDMIケーブルが必要になったため特価品を購入。グリーンハウスのケーブルで値札の半額で売られていたものをゲット。スペック的にも三重シールドに金メッキ端子と見劣りする製品ではありませんし、グリーンハウスもそこそこ知られたメーカーです。いい買い物をしたという喜びはパソコンにケーブルを接続するまででした。

パソコンの電源を入れてもディスプレイは真っ暗だったからです。起動音だけが虚しく部屋に響きます。

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アナログ時代の代表的トラブル

買ってきたばかりの電化製品(?)が正常に動作しないなど、本当に久しぶりでした。とにかく原因を特定しなくては、販売店に返品することもままなりません。
ドライバーを新しくしてみたり接続元を変えてみたりと色々試した結果、四年前に買った手持ちのHDMIケーブルでは正常に表示されることを確認。つまり、『機器の相性』であることが分かったのです。

ちなみに、相性と分かったのは、古いケーブルのかわりにグリーンハウスのケーブルをTVに接続して正しく表示されることを確認したからです。

助けて! きしめんケーブル

まさか、デジタルの製品に相性があるとは夢にも思いませんでした。しかも、ディスプレイは三菱製(の安物)で購入当時は売れ筋商品でしたから余計にです。
それまでTVに接続していたHDMIケーブルも特価品で購入したものです。ケーブルの形が平型で固く、取り回しに難がありました。その点、新しく購入したケーブルは細く柔らかくて技術の進歩を実感させられます。
まあ、少々手間はかかりましたが、いい買い物でした。

進化したDT830B?

テスターを昨今ではマルチメーターと呼ぶそうでDT830Bにもそう印字されています。しかし、記事中ではテスターと呼ぶことにしました。ご了承ください。
千円以下で変える格安テスターのくせにデジタル表示のこの製品は巷では人気らしく、私は四年ほど前に通販で同じDT830Bを購入したことがありました。
使い始めて半年でテスターリードの部分が断線するなどトラブルもありましたが、価格の割に機能も豊富ですし同じ物を探して購入することにしたのです。

テスターをテストする

価格は約六百円。以前のものは九百八十円だったので、さらにコストダウンが進んだようです。調べてみると中の基盤やテスターリードの部分が以前購入したものとは変わっていました。

テスターの裏ぶたを開けて基盤を見る。。古いもの比べるとスッキリしている。 テスターの裏蓋の裏側。ミリグラム単位で軽量化されている。
写真一枚目 基盤周り 写真二枚目 裏蓋の裏(向かって光が新品 向かって右が以前の製品)

家に帰って、さっそく電源を入れてみましたが表示が変化しません。テスターリードを導通に合わせて量っても、数値に変動がなく絶縁状態のままです。 

買ったばかりのテスターが動かない

裏ぶたを開けて中の電池の接触を調べ各部を確認しても異常らしい異常は見つかりません。本体の故障なら絶縁状態の表示すらしないのではないか。そこでふと思いつき、テスターリード一式を交換してみることに。
交換後、正しい数値が表示されました。どうやら買ったばかりのテスターのコードが断線していたようです。

よくあるトラブルなのか?

買ったテスターのテスターリードのコードが断線してるって、すごい確率だと思いませんか?
例えていうなら、購入した家電製品のACコードが中で断線しているようなもの。買った店に持ち込んで調べても原因を特定できず初期不良として処理されるレベルです。

ブラウン管にもドット欠けはある

喜んでいいのか怒っていいのか。とにかく、原因がコードの断線にあると分かったことで安物テスターを店に持ち込むというちょっと気後れする行為を避けることができました。
ちなみに家電のACコードが断線していたことは今までありません。友人や知り合いにもいないでしょう。ブラウン管TVがドット欠けしていたことはありましたが。

安いものには訳がある

まっとうな訳と人にはいえない理由があるのでしょう。もしかしたら、私が買ったグリーンハウスのHDMIケーブルは相性事例が販売店に持ち込まれていたのかもしれません。売れなかったのではなく相性からくる返却率が高かったのかも。まあ、ネットで調べる気にはなりませんが。

とにかく買い物は慎重に。安物買いの銭失いにならないように気をつけたいものです。

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