本当はココが知りたかった ツイッターの教科書 松宮義仁 徳間書店

ツイッターは己を映す鏡である

ツイッターの初心者から、どう使いこなせばいいか分からないという人まで、ツイッターを使った「つながり方」からフォローを「広げる仕組み」、そして「自分ブランド」の構築までを解説した本。

ツイッターのお作法

ツイッターの使い方にもルールがあります。著者はまず、質問する時・意見をする時・反論する時・情報発信する 時・宣伝する時の作法を解説し、コミュニケーションの基本形として(返信・リツイート・QT・ダイレクトメッセージ・ハッシュタグ)の五つについて実際の ツイードの流れに沿って詳しく説明します。

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あなたの強みは何ですか?

本当の人脈とは、相互に自立した人の依存状態のこと。すべては相手をフォローすることから始まる。相手のつぶやきに耳を傾け、返信すること。理解することで理解される。
論語にも似たような言葉があります。子曰く、人の己を知らざることを憂えず、人を知らざることを憂う。他人に自分を理解して欲しいと望むなら、まず自分が他人を理解すること。すべてはフォローすることから始まる。

でもさ、自分の強みと弱みを知るといっても、人に誇れるものがない場合はどうすればいいのでせう。人に勝るものも、人に誇るものもない。専門的知識も、役立つ情報も知らない。感動や共感を呼ぶ話も知らない場合は?

つぶやきとは自らへの問いかけでもある

他人を理解するためには、自分を知らなければならない。ブランディングには自問自答は必要不可欠だが、その自己成長の方法の一つとして著者はLDSPサイクルを紹介します。
案ずるより産むが易し。訂正や言い直しが容易なのがインターネットの利点の一つです。何もしないよりも失敗しながらでも自問自答して成長することが大切でなのです。ツイッターは自己成長のための一つのツールに成りうると感じました。

この本はツイッターを通して自分の強み・弱みを見つめ直すことで他人とのコミュニケーションの術を知り、周囲の人間と良好な依存関係を築くための手引き書です。

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